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読書をする少女

療育プログラム

◆個別学習支援

 

・学校学習を起点に自己肯定感を養いながら、鉛筆の持ち方から個別に指導にあたります。宿題はもちろん、おこさまの発達状況と本人・保護者の方のご意向を伺いながら計画を策定し、学習を進めていきます。

・漢字、算数、英語などの検定にチャレンジして、自信を育てます。

・興味関心に応じた学習のサポートをします。お子さんの好きなもの(電車・星座・昆虫・植物等)から自然に生まれた好奇心を大切にしていきます。

◆仲間のいる居場所

 

・「勉強や人間関係に疲れちゃった…」「学校の先生に叱られちゃった…」など、必ずしも毎日やる気が出るとは限りません。

 そこで学校でも家でもない、だけど安心出来る場所、そんな第三の居場所を提供します。

 嫌なこと、つらいことがあった時、はるかぜスクールにきて、誰かとお話をしたり、好きな本を読んだりする、自分の好きな時間を過ごして欲しいと考え、リラックス出来るお部屋や、お友達や指導員と楽しくコミニュケーションが取れる環境を整えています。

◆5領域を踏まえた支援

 

・個別の学習支援に加えて、ご自宅や学校だけでは出来ない様々な体験を提供することで、厚生労働省の定めるガイドラインに沿った【健康・生活】、【運動・感覚】、【認知・行動】、【言語・コミュニケーション】、【人間関係・社会性】の5領域を総合的に支援していきます。

◆中高生への支援

 

・中学生になると小学校時に比べて、学習内容が急に抽象的になります。そちらをご家庭で1人で学習して理解するということはなかなか難しいものです。​また、宿題がなくなり、試験前に問題集の提出があったり等、計画的に学習を進めていく必要が出てきます。そのため、はるかぜスクールでは、学習指導経験のある指導員がサポートし、一緒に進めていきます。

・19:30まで営業しておりますので、部活帰りや習い事の前後にも通うことが可能です。また、不登校や学校を休みがちな生徒さんにも対応しておりますのでご相談ください。

 

◆遊びを通じた学び

・お子さんにとって勉強と同じく大切なことが、お友達と遊ぶことです。対人関係能力の醸成にはお友達と遊ぶことが最も重要です。かと言って、子ども達だけでは、思うように距離感が掴めなかったり、言葉遣いや行動で誤解を与えてしまったりすることもあります。子ども達同士でただ遊ばせておけばいいというわけではなく、指導員が見守っている安心出来る環境の中で、お友達と良い関係を構築しながら、自己表現や自分の感情をコントロールすることを学ぶ機会を提供します。

◆ご家族への支援

 

・子育てのお困りごとや相談をいつでも受け付けております。お子さんへの接し方が上手くいかない、こんな時どんな言葉をかけた良いのかわからない、学校の先生にこう言われてしまった…等、ご家庭で抱えている様々なお悩みがある時に、相談できる場所として存在します。

・送迎いたします。出来る範囲内でですがご要望にお応えしますので、見学の際に気軽にご相談ください。

・保護者同士の交流も実施していきます(任意参加)。保護者同士の交流の場を提供いたします。

・進路指導にも対応しています。特に発達障がいを持つお子さんの進路決定は悩ましいこともあります。支援級、通常級、特別支援学校の選定、高校の進路…。こういった際に、これまでの進路指導の経験や情報をもとに、本人・保護者の方に寄り添いながら一緒に考えていきます。

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